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社会福祉活動
ニッセンでは以下の社会福祉活動を実施しております。
【ニッセンライフ】特定非営利活動法人 がん患者団体支援機構がニッセンライフ基金を設立
がん患者団体支援機構の提唱する「がん患者会が相互に親睦をたかめ、助け合うことのできる制度をつくる」という趣意に、共済会ファミックスが賛同し寄付を行ないました。共済会ファミックスの解散に伴い、生命・損害保険の代理店であるニッセンライフ(会社名:nインシュアランスサービス株式会社)はその事業を継承しています。寄付金は『ニッセンライフ基金』として、全国の患者会の相談支援事業の助成金等に活用していただいております。
また、ニッセンライフでは、継続して基金への追加支援を行なってまいります。
http://www.nissen-life.co.jp/corporate/csr.html
【ニッセンホールディングス】株主様ご優待商品として、ESG寄付の選択が可能
1,200株以上保有の株主優待商品として、10,000円相当のニッセン買物券またはシャディのカタログギフトの他、ESG寄付(環境・社会・ガバナンス関連団体)を選ぶことができるようにしております。
2010年のESG寄付では、財団法人日本対がん協会が、乳がん征圧のために設けた「乳がんをなくす ほほえみ基金」に、260,000円の寄付を行ないました。
 株主優待制度の変更に関するお知らせ 〜ESG(環境・社会・ガバナンス)重視型株主優待制度の導入〜 (100KB)
【ニッセングループ】クリーンキャンペーン活動
ニッセングループでは、2002年より京都本社近辺の桂川のクリーン活動を実施してまいりました。
また、2007年1月18日より国土交通省の「ボランティア・サポート・プログラム」に参画し、ニッセン京都本社近隣の国道171号のクリーン活動をスタートしました。この活動では、月1回定期的に本社周辺の国道の歩道や植樹帯の清掃を行っています。これからも、自らボランティア活動に参加する気持ち、努力することや、助け合うことの重要さをクリーン活動を通じて学び、実践してまいります。
【ニッセングループ】授産施設で製造したパンを社内販売
社会福祉法人京都育成の会「西寺育成苑」で製造・販売されている手作り焼きたてパン・クッキー・ケーキ類を、定期的に社内で販売していただいています。障害のある方自身が販売応対や金銭受け渡しを体験する場となっているとともに、当社グループ従業員にとってもノーマライゼーションを学ぶ機会となっています。
【u&n】特例子会社認定の取得
u&nは、障害者を雇用して当社グループの各種業務を受託するとともに、障害者を支援する事業を担う会社として、 2008年3月21日に設立されました。2008年5月2日付で「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社に認定され、同時にグループ会社のニッセンも含めて障害者雇用率を通算できるグループ適用の認定を受けました。京都府内で認定された特例子会社として3例目、グループ適用としては初の事例です。
2009年6月1日現在で、グループ通算で2.69%の雇用率があり、15名の障害をもつの方々が業務に携わっています。社内のカフェサービスを中心に、多くの従業員とコミュニケーションを図りながら、生き生きと働いています。今後も障害をもつ方々が働きがいのある、よりよい職場環境を整えるよう、努めていきたいと考えております。
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